当社は、飢餓のない世界を目指して活動する国連の食料支援機関、
国連WFP(World Food Programme)の活動を支援するグローバルキャンペーンに参画、
9月21日より国内の主要映画館の映画本編前に特別CMを上映致します。
当キャンペーンは世界の映画館広告会社で構成される業界団体SAWA
(Screen Advertising World Association)の加盟メンバーが共同で実施。
この為に制作された特別CM映像が世界25ヶ国以上の映画館で約2か月間上映される予定です。
60秒で構成されるキャンペーンCMは、とある医学賞受賞式での記者会見のシーンが描かれ、
ミリアム・アデカという名の若い女性による発言が綴られています。
「子供が一人死ぬたびに未来も死にます」というメッセージと共に、国連WFPの活動を寄付を
通して支援するスマートフォンアプリ「ShareTheMeal」のダウンロードを告知します。
「FEED OUR FUTURE」と題された、当キャンペーンは英国の著名な広告クリエイター、
John Hegarty氏と広告会社GARAGE SOHO が構想、映画監督であるLynne Ramsay氏が
メガホンをとりました。最も優れた広告視聴環境を提供するメディアであるシネアドにふさわしい、
メッセージ性に富んだ映像となっています。
「映画をコミュニケーションメディアに」を理念とする弊社はこの取り組みを通じ、
今後も社会に貢献をして参りたいと考えております。