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TOP > 更新情報 > 意外な作品がノミネート!シネアド的2019年映画ランキング発表!
コラム 2020年2月19日

意外な作品がノミネート!シネアド的2019年映画ランキング発表!

今年も、2019年の興行成績が発表されました。100憶超えの興収記録する映画が4作品もあり、歴代最高の興収となるなど映画業界活況の1年でしたね。

実は、興行収入だけではなく、シネアドを取り扱っているサンライズ社の視点だからこその、興行収入だけではないもうひとつのヒット基準があるのです!

シネアドにおいて重要なのは、CMを上映している間にどれくらいのお客様に見てもらえるか。上映期間全体で計算される興行収入では見えない、シネアドを取り扱っている会社だからこその「ヒット基準」をもっています。

多くのシネアドは、公開初週2週間に上映されることが多いので、初週2週間の映画館1館当たりの平均動員数=館アベレージ(館アベ)で判断します。

シネアド的映画ランキング(館アベランキング)、2019年版もドドン!と発表しちゃいます!

>>2018年版はこちら!

名作揃い!2019年興行収入ランキング

まずは皆さんも映画ニュースなどで目にしたかもしれない、2019年の興行成績ランキングから!

日本映画製作者連盟(映連)発表参考

【2019年度 興収ランキングTOP20】

No

公開日

作品名

1

2019/7/19

天気の子

2

2019/11/22

アナと雪の女王2

3

2019/6/7

アラジン

4

2019/7/12

トイ・ストーリー4

5

2019/4/12

名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)

6

2019/8/9

ライオン・キング

7

2018/11/23

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

8

2019/4/26

アベンジャーズ/エンドゲーム

9

2019/4/19

キングダム

10

2019/8/9

ONE PIECE STAMPEDE

11

2019/10/4

ジョーカー

12

2019/3/1

映画ドラえもん のび太の月面探査記

13

2019/1/18

マスカレード・ホテル

14

2018/12/14

ドラゴンボール超 ブロリー

15

2018/12/21

シュガー・ラッシュ:オンライン

16

2019/2/22

翔んで埼玉

17

2019/9/13

記憶にございません!

18

2019/8/2 ワイルド・スピード/スーパーコンボ

19

2019/6/28 スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
20 2019/5/3

名探偵ピカチュウ

これが「1館当たりの初動動員数平均値(館アベレージ)ランキング」になるとラインナップが大きく変わるのです。

……気になりますよね?

 

シネアドの狙い目!? 2019年館アベレージランキング

 

サンライズ社が調べた1館ごとの初動平均値(館アベ)ランキングがこちら!

シネアドの効果抜群?興収だけでは測れない、1館あたりの平均動員数が高かった作品がこちら!

【2019年度 館アベレージランキングTOP20】 ≪初週2週間≫ ※主に14日or15日間

No

公開日

作品名

1

2019/7/19

天気の子

2

2019/11/22

アナと雪の女王2

3

2019/7/12

トイ・ストーリー4

4

2019/4/12

名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)

5

2019/6/7

アラジン

6

2019/4/26

アベンジャーズ/エンドゲーム

7

2019/8/9

ONE PIECE STAMPEDE

8

2019/8/9

ライオン・キング

9

2018/11/23

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

10

2019/4/19

キングダム

11

2019/6/15

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない

12

2019/1/18

マスカレード・ホテル

13

2018/12/21

シュガー・ラッシュ:オンライン

14

2019/1/12

劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] II. lost butterfly

15

2018/12/14

ドラゴンボール超 ブロリー

16

2019/10/4

ジョーカー

17

2019/9/6

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形

18

2019/9/13 記憶にございません!

19

2019/6/15 ガールズ&パンツァー 最終章 第2話

20

2019/8/2

ワイルド・スピード/スーパーコンボ

かなりラインナップが変わりましたね!

1館あたりの平均動員数で計算しているため、小規模公開作品も、館アベランキングにはランクインします。

意外に思われるのは、館アベランキングになると「アニメ作品が多い」ことではないでしょうか?

 

シェア拡大する青年層向けアニメ映画

館アベランキングで特に顕著に出たのが「大人を対象としたアニメ映画作品」の市場拡大。

館アベランキング11位に食い込んだ『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』は、なんと初期の上映館はたったの31館!

同じく館アベランキング入りした青年層向けアニメ作品でも、Fateやガールズ&パンツァーシリーズは昨年に続き納得のランクイン。しかし「青ブタ」はそれらの固定ファンをつかんでいる作品を押さえて、初の劇場版で館アベ年間11位の快挙を成し遂げています。

また、17位『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 永遠と自動手記人形』も、初の劇場版映画で堂々のランクイン。

かつて深夜帯で知る人ぞ知る作品であった青年層向けのアニメ作品は、現在ではネット配信などで自由な時間に見られるようになり、視聴者層が拡大しつつあるといっていいでしょう。

 

ロングラン作品は館アベが低め?

興収ランキングのわりに、館アベランキングではそれほど上位ではない作品もあります。たとえば日本アカデミー賞にノミネートされるなど大きな話題を呼んだ、『翔んで埼玉』は館アベレージランキングでは圏外です。

興行収入と館アベレージの差が最も顕著にでは作品は『ジョーカー』館アベ16位(4,988人)、興収11位(50.6億)と、5位も差がついています。

『翔んで埼玉』も『ジョーカー』も非常に話題になった作品なのに、どうして?と思われるかもしれません。実はこれ、「話題になったからこそ納得のランキング」なのです。口コミで話題になったこと、作品が高評価になったことでロングラン・上映拡大によって興収が大きく伸びました。

初動2週間の館アベレージが重要なシネアド的ランキングでは、興収に反してこの2作品は低めに出ています。

 

ドラえもんは3週目からが強い?

上記の『翔んで埼玉』や『ジョーカー』はやや極端な例で、特に安定した動員が見込める大作などは興収ランクと館アベランクは、大きく差が出ない傾向があります。毎年安定した興収と館アベを誇る「名探偵コナン」「ドラゴンボール」映画、ディズニー大作映画も鉄板コンテンツといっていいでしょう。

その中で、注目すべき作品が『映画ドラえもん のび太の月面探査記』です。興収では12位の好成績ですが、館アベでは圏外です。

毎年新作が発表され、安定した動員が見込めるのになぜ?と疑問に思いませんか?

上記のグラフは、2018年、2019年のドラえもん映画の1週目~4週目の動員推移です。

通常、映画は初週の動員数が多く、そこから週を重ねるごとに動員数が減っていきます。ところがドラえもん映画に限って言えば、3週目、4週目と右肩上がりになっているのがわかりますよね!

ドラえもんの映画のメイン客層は、子供のいるファミリー層です。そしてドラえもんの映画公開時期は毎年3月の上旬。時期的に言えば公開から3週目、4週目は、『春休みシーズンと重なります。

ドラえもんの映画に限って言えば、3~4週目の春休み期間を狙う方がシネアドの効果が高いということになります。こういった傾向が明確にデータでわかる映画は、ほかになかなかありません。非常に面白い結果といえますね。

 

館アベでシネアドを選ぶ?

こうして考えると、興収が伸びた作品=シネアド上映時にたくさんの人に見てもらえる作品とは限らないことがわかります。

もちろん、大作映画には人が集まりますが、館アベレージで見ると、作品や上映館の選び方によっては安定した動員が見込める場合もあります。

サンライズ社では、ターゲットに合わせた作品や上映館の選定などもご相談可能です。

シネアドをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。

 

>>シネアドについてはこちら

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