驚異の満足度90%！ファン大絶賛の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』

ついに『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開となりましたね…！
公開から瞬く間に日本記録を3つ更新、公開からわずか8日間で興行収入100億円超えを達成、日本映画史上最速での大台突破。さらに8/3(日)までの公開17日間で興行収入176億円を突破、日本歴代興行収入10位ランクインするなど、その勢いは止まりません！

ファン熱狂の理由は一体どこにあるのでしょうか…？
いち早く当社では、7/18(金)公開から1週間の間に本作を鑑賞した方々へ緊急アンケートを実施しました！

この調査から見えてきたファンのリアルな声をお届けいたします！

アニメ？漫画？劇場版？「鬼滅の刃」高接触率のワケ

原作完結から5年、TVアニメ最新シリーズ放送から1年。
今回の映画鑑賞に至るまでの期間、「鬼滅の刃」のどのコンテンツに触れていたのでしょうか？

調査の結果、なんと「TVアニメを観た」が80.3%、「劇場版『無限列車編』を観た」が74.1%となりました。原作コミックを読んだ人も59.0%と、公開前から作品への関心度が非常に高かったことが分かります。
特に「TV放送のアニメを観た」、「劇場版『無限列車編』を観た」が高い結果となったのは、本作公開前から「劇場版　鬼滅の刃　無限列車編」のリバイバル上映やTVアニメシリーズの放送を継続的に行っていた効果の表れとも言えますね。こうしたプロモーションが、ファンたちの期待感をさらに高めていたようです。

映画館に全集中！鬼滅ファンが映画館を選ぶ理由

こうした鬼滅の刃に高い関心を寄せたファン達は、なぜ映画館での鑑賞を選んだのでしょうか。

最も多かった理由は 「映像の迫力や音響の臨場感を味わいたかったから」が49.0%でした。作品の世界観を最大限楽しむために映画館の鑑賞環境に魅力を感じている人が多いようです。
また、「ファンとして応援の意味で観たい」が33.3%、「家族や友人と一緒に楽しめるから」が30.5%と続きました。推し活の一環として何度も映画館に通う熱心なファンがいる一方で、家族や友人と一緒に楽しめる国民的なコンテンツとして幅広い層に浸透してきていますね。
意外にも「入場者特典やグッズを入手したい」と回答した人は18.2%に留まり、純粋に本映画を楽しむために映画館に行っている人が多いようです。

2時間35分もあっという間？圧倒的な没入感

今回の映画は2時間35分という長尺で話題を呼びましたが、上映時間の長さについて全体の70%近くの人が「特に長いとは感じなかった」と回答しています。

さらに本作の満足度について調査したところ、「非常に満足した」が66.4%、「満足した」が28.2%と、全体の90%以上の人が満足している驚異的な結果となりました！
上映時間を忘れるほど夢中にさせるクオリティの高さが、この満足度につながっているようです。

満足したからこそ「何度も」観たくなる？

さらに今回の映画をこれから何回映画館で観たいかを尋ねたところ、「もう一度観たい」と回答した人が56.7%、2回以上観たいと回答した人は16.2%に。
多くの観客がリピート鑑賞に前向きな姿勢であることが見て取れる意外な結果となりました。SNS上でも、「良すぎて同日に2回も観てしまった」「3回目はIMAXで観たい」といったリピート鑑賞に積極的なファンが多数見受けられました。
鬼滅の刃が「一度観て満足」で終わらず、繰り返し観る価値のある作品として高く評価されていることが分かります。

いかがでしたでしょうか。
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』はその圧巻のクオリティで、再び日本中に熱狂の渦を巻き起こしました。
この大成功の背景には、公開前からファンの熱量を高めるプロモーション、映画館ならではの迫力ある映像と音響、そして上映時間を忘れさせるほどの高い完成度にあると言えるでしょう。

今後さらなる盛り上がりを予感させる『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。
今作のキーパーソンである猗窩座は、いったい”何百億円の鬼”となるのか…今後の動向にも目が離せません！

DATA: 弊社実施インターネット調査より　調査期間：2025年7月　調査対象：全国在住10代～50代の男女