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TOP > 更新情報 > 応援上映って?『KING OF PRISM 』応援上映潜入レポート
コラム 2019年3月26日

応援上映って?『KING OF PRISM 』応援上映潜入レポート

近年、注目度を増している「応援上映」というスタイル。

だけど、実際に行ってみないとなかなか実情がわからないものですよね。

そこで、「応援上映」で人気が爆発した話題作『KING OF PRISM』の最新作『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ』の応援上映に当社社員Yも行ってきました!

ガチ応援をするファンたち(私含め)のナマの熱い情熱をレポートします!

 

KING OF PRISM(キンプリ)とは?

キンプリ

『KING OF PRISMは、TVアニメプリティーリズム・レインボーライブ』のスピンオフ作品。男子プリズムスター3人ユニット「Over The Rainbow」の後日談を描く完全新作の劇場版2作品を経て、主人公・一条シンを中心とした7人の後輩の活躍を描く最新作が「Shiny Seven Stars」です。TVアニメ放送予定の12話分を、劇場版特別編集で3話ずつ4部にわけて先行公開していく、少し変わった上映スタイルをとっています。

キンプリ公式サイトでは、初心者向けのガイドページがありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

応援上映とは?

応援上映

応援上映は、ペンライトやうちわを持ち込んだり、シーンのところどころで声援や応援、アフレコ、ツッコミなどの声出しをしたりすることができる上映スタイル。

この「応援上映」というスタイルを一躍有名にしたのが、実は『KING OF PRISM』なのです。

キンプリは、劇中に観客がアフレコできるシーンが登場、セリフ後にもアフレコできる間がおかれているなど、「観客が参加する前提の映画」でした。

『KING OF PRISM』の応援上映の盛り上がりが話題となって、他作品でも同様の「参加型」上映スタイルが増加しています。

 

潜入!キンプリ応援上映会

では、実際に『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars- I プロローグ×ユキノジョウ×タイガ』の応援上映についてレポートします!

場所は新宿バルト9!キンプリファンにとっては「ホーム」ともいえる劇場ですよ!

外にもポスターが設置されています。世界が輝いています。ポスターも輝いています。

シアター内では撮影不可ですので、実際にどんな雰囲気で応援が行われていたかについては、『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』公式Twitterで紹介されているDJパーティー付き上映会の様子を引用いたします。

私が鑑賞したのは通常の(?)応援上映ですので、上記引用のDJパーティーとはまた違った雰囲気ですが(通常の応援上映ではスタンディングはNGです!)、皆さんノリノリでペンライトを振っていらっしゃいました!

もちろん、キャラクターのプリズムショーシーンでは、ペンライトはそのキャラのイメージカラーに……。

(もちろん、私もペンライト振って声援を送りました!)

『KING OF PRISM』お約束のアフレコシーンでは、皆さん臨場感たっぷりにセリフをよみあげていました!

(もちろん、私もセリフを読み上げました!)

上映が終わった後には「また明日!」との声も。毎日応援しに来る熱心なファンの、愛を感じます!

キンプリ

『KING OF PRISM –Shiny Seven Stars-』は、3月23日から第2部「カケル×ジョージ×ミナト」編が公開。

TVアニメ放送は最速で4月8日からの放送開始になります。

 

シネアドも応援される上映会

『KING OF PRISM』の劇場版前作では、上映前のシネアドにも応援の声があがることも……と噂にはきいておりました。

実際、今回の上映会でも、シネアドが始まると同時にキンプリと直接関係しないCMに応援、合いの手をいれる声が続出!ペンライトを振る演出も!

シネアドのCMに出演する女優へのコールもかかるほど。

映画ファンおなじみの、映画泥棒の劇場マナー動画にも声がかかるなど「上映前から終わるまで全てを応援!」という一体感に包まれていました。

 

応援上映という「参加型」上映会

「応援上映」は今ではアニメ作品だけではなく、様々な作品に広がりを見せています。

インド映画『バーフバリ 王の凱旋』の応援上映の盛況ぶりが記憶に残っている方も多いでしょう。

超ロングランしたミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』や、伝説的ロックバンドQUEENを主役にした映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、すっかり応援上映・爆音上映の常連となっています。

口コミで広まり大ヒットした『カメラを止めるな!』の絶叫上映、2.5次元俳優を多数起用した『映画  刀剣乱舞』での応援上映など、音楽をメインとした映画以外でも応援上映は行われています。

映画中の私語厳禁は基本のマナーですが、「応援上映」という場ならOK!会場で一体感を味わうことができる「参加体験」としての映画鑑賞ができます。ハイスペックシアターのような、特殊な設備も必要なく、ミニシアターでも可能な上映形態です。

今後、こういった上映スタイルはますます広がっていくでしょう。

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